よくある質問 |
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[1]収集を押すと「保存先ディレクトリが存在しませんでした」とエラーが出る。 1.収集を押すと「保存先ディレクトリが存在しませんでした」とエラーが出る。 ImageFinderを起動、収集を選択すると「保存先ディレクトリが存在しませんでした」とエラーが出て画像収集ができなくなる。 <解決方法> [ImageFinderの環境設定]>[設定]>[一般]>[画像]の中にある[収集ファイル保存場所]の設定を変更してください。 2.画像の収集がまったくできなくなった。 Image Finderはシンプルなアプリケーションですので、異常が起きた場合は[アクセス権の修復]と[設定ファイルの削除]が唯一の対策となります。 [設定ファイル]は、設定事項とライセンスキーが保存されていますので、削除すると設定が初期状態に戻り、ライセンスキーも登録する前の状態に戻ります。 ※ごく稀にハードディスクの動作異常でアプリケーションが壊れる場合がありますが、この場合は[設定ファイル]と[アプリケーション]の両方を削除して入れ直して下さい。(アプリケーションは読込専用ファイルですので、通常破損する事はありません。) <アクセス権の修復方法> ※アクセス権の問題はOSの問題であり弊社アプリケーションの問題ではありません。 ImageFinderで異常が発生した場合は、アクセス権の修復をすると、正常に動作する場合がほとんどとなっております。(アクセス権の修復を行わなくても設定ファイルの削除は行えますが、アクセス権に異常があるままだと、 問題は解消しないか、すぐに再発します。) アクセス権の修復方法は、下記リンクを参照してください。 ・ わかりやすい!簡単!Mac基本メンテナンス「アクセス権の修復を実践しよう!」 <設定ファイルの削除方法【〜OS10.8まで】> 【1】Image Finderを起動している場合は終了します。 【2】設定ファイルを削除します。 設定ファイルは[メインHDD]>[ユーザ]>[ユーザ名]>[ライブラリ]>[Preferences]の中にある、jp.tama.ImageFinderから始まるファイル2つです。設定ファイルをゴミ箱に入れ、ゴミ箱を空にして完全に削除します。 ※MacOS10.6以上で上記の階層で[ライブラリフォルダが見えない場合は[Finder]で、[移動]>[フォルダへ移動]で[/ユーザ/(ユーザ名)/ライブラリ]や [/User/(User name)/Library]と入力するとアクセスできます。(各バージョンで多少仕様が異なります。) ※環境により[ライブラリフォルダ]へのアクセス方法は異なりますので、ご不明な場合は御社の技術担当者又はアップルにご確認ください。 【3】設定ファイルを削除したら、念のためMacを再起動します。 【4】Macが起動したら[ImageFinder]を起動します。 【5】ライセンスが解除される前の試用版の状態に戻りますので、ライセンスキーを入れ直して利用します。 <設定ファイルの削除方法【OS10.9〜】> 【1】Image Finderを起動している場合は終了します。 【2】設定ファイルをゴミ箱へ入れます。 設定ファイルは[メインHDD]>[ユーザ]>[ユーザ名]>[ライブラリ]> [Preferences]の中にある、jp.tama.ImageFinderから始まるファイル2つです。 ※MacOS10.6以上で上記の階層で[ライブラリフォルダが見えない場合は[Finder]で、[移動]>[フォルダへ移動]で[/ユーザ/(ユーザ名)/ライブラリ]や [/User/(User name)/Library]と入力するとアクセスできます。(各バージョンで多少仕様が異なります。) ※環境により[ライブラリフォルダ]へのアクセス方法は異なりますので、ご不明な場合は御社の技術担当者又はアップルにご確認ください。 【3】設定ファイルがゴミ箱へ入っている状態で、Macを再起動。 【4】起動後、ゴミ箱を空にしてください。 【5】ImageFinder起動時に[スタート時にアップデートをチェックしますか?] のアラート(添付画像)が出ましたら、設定ファイル削除成功です。 【6】ライセンス入力前の試用版の状態に戻りますので、ライセンスキーを入れ直してご利用ください。 3.ダウンロード後「開発元が未確認のため開けません」とエラーが出る。 MacOS10.7以降は、ダウンロード版のインストールの際にセキュリティーで利用制限がかかっております。 <解決方法> [システム環境設定]>[セキュリティーとプライバシー]の中にある [ダウンロードしたアプリケーションの実行許可]を[全てのアプリケーションを許可にする]に変更することで回避可能になります。 4.PCを買い替えたので、新しいMacにImageFinderを移し替えたい。 ImageFinderの移し替えは、古いMacのImageFinderを削除後、新しいMacへImageFinderをインストールすることになります。 以下、削除方法とインストール方法をお知らせ致します。 <ImageFinderの削除方法> 【1】ImageFinderを起動している場合は終了します。 【2】ImageFinderのアプリケーションをゴミ箱に入れて削除します。 【3】設定ファイルを削除します。設定ファイルは[メインHDD]>[ユーザ]>[ユーザ名]>[ライブラリ]>[Preferences]の中にある、 jp.tama.ImageFinderから始まるファイル2つです。jp.tama.ImageFinder関連ファイルをゴミ箱に入れ、ゴミ箱を空にして完全に削除します 。 ※MacOS10.9以上の場合、設定ファイルの削除手順が異なります。よくある質問項目[2]画像の収集がまったくできなくなった。内の[設定ファイルの削除方法【OS10.9〜】]をご参照ください。 ※MacOS10.6以上で上記の階層で[ライブラリフォルダが見えない場合は[Finder]で、[移動]>[フォルダへ移動]で[/ユーザ/(ユーザ名)/ライブラリ]や [/User/(User name)/Library]と入力するとアクセスできます。(各バージョンで多少仕様が異なります。) ※環境により[ライブラリフォルダ]へのアクセス方法は異なりますので、ご不明な場合は御社の技術担当者又はアップルにご確認ください。 【4】または機材の入替の場合はハードディスクをフォーマットするなどして全てのデータを削除でも問題はありません。 <ImageFinderのインストール方法> 【1】ImageFinderのアプリケーションをダウンロードします。 ([ライセンス発行メールに記載されているURL]または[試用版]からダウンロードしてください) 【2】ダウンロードしたデータをダブルクリックで開きアプリケーションフォルダにコピーします。 ダウンロードしたダウンロードフォルダのデータは削除するか、バックアップとして保存します。 【3】ImageFinderを起動します。 【4】メニューバーの[ImageFinderの環境設定]を開きます。 【5】環境設定画面の上段[ライセンス]を選択してシリアル番号を入力して制限を解除します。 【6】[ご登録有り難うございます]と表示されれば制限が解除されます。 ※DHTImageFinderは1ライセンスにつき1台でのご利用が可能です。2台以上にインストールするとプロテクト機能でロックされる場合があります。 5.対応しているOSやillustratorのバージョンは? 今のところMacOS10.9 Mavericksによる動作は確認できております。(2014.02.26更新) ※お客様の環境によっては、アプリケーションが動作しない場合もございます。必ずご利用になる環境で「試用版」をお使い頂いて問題がないかお試しください。 Adobe illustratorの対応バージョンについてはコチラをご確認ください。 6.何度収集を試しても、一部収集出来ない画像がある。 該当する画像は「不透明マスク機能」を使用した画像ではありませんか?現在のImageFInderは仕様にありますようにAdobe Illustrator内で「不透明マスク機能」を使用した画像の収集はできません。 【不透明マスク機能を使用時の収集方法】 不透明マスク機能を利用している場合は、Illustratorのファイルを別名保存(コピー)していただき、不透明マスクを解除して画像収集を行うことで、 この問題を回避できます。 ※収集が終わったらコピーしたイラストレータのファイルは不要ですので廃棄してください。 上記以外の理由で、画像収集できない場合はメールフォームよりお問い合わせください。 ※検証用のサンプルデータを「オンラインストレージ」などでUPした上で一緒にお送りいただけると、より詳細な状況確認・対処法をお伝えできるかと思います。 7.領収書の発行は可能ですか? はい、発行できます。基本的には、PDF形式の領収書をメールにて添付送信する形になります。 メールフォームより[領収書の宛名]をご指定の上、ライセンス発行時の[メールアドレス][ライセンス発行日][氏名]を添えてご連絡ください。 8.カードでのお支払いはできますか? 今のところ、お支払い方法は[銀行振込のみ]となっております。 申込後に届く確認メールに記載された指定口座にお振り込みをお願いいたします。 上記より回答が見つからない場合はメールフォームよりお問い合わせください。 |
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